Political attitude
政治姿勢
■自民党ではできない改革で、 国民本位の政治に。
これまで、市議会議員、そして県議会議員として、住民の方々の声を施策につなげる仕事をしてきました。
その中で、なかなか届きにくいのが、国への声。
地方議員としての活動の中で、みなさまに鍛えて頂いた『現場主義』で、この国の課題解決に立ち向かってまいりたいと思います。
私が特に何とかしたい課題は、「格差」です。
分厚い中間層をつくることで、日本の活力を増やしたい。
子どもたちに格差が連鎖しない環境を提供したい。
正規社員と非正規社員の待遇差を改善したい。
男女の賃金差を解消したい。
私には、国政でしか解決できない、暮らしの現場にいるみなさまの声が、たくさんの課題として届いています。
ジョン・F・ケネディは、言いました。
「あなたの国があなたのために何をできるかではなく、あなたが国のために何ができるか考えよう。」
誰かがやってくれると他人任せではいけません。
みなさまとともに、「日本はもっと良くなる。良くしなければならない。」と一緒に動いていきたい。
子どもたちが日本の将来に希望を持てるように、精一杯、力を尽くします!
■子どもたち
私の活動の原動力は、子どもたちへの想いです。
私たちの世代の頑張りが、子どもたちの世代に伝わるくらいに、暮らしやすい社会にしてバトンタッチしたい、「先憂後楽」の言葉を目標として、その夢の実現まで力の限り尽くしたいと思います。
■少数者の声に寄り添い
これまで議員活動の中で、なかなか伝わらない声があることを実感しています。
それは、女性、消費者、労働者、障がい者、若者、子どもたちなど・・・政治的少数者の意見です。
そのままにしておいては、行政に意見が届かない。
わたしは、そのような「声なき声」こそ大事にして活動していきたいと思います。
■格差の是正
日本の貧困率、そして子どもの貧困率の数値の悪化が進んでいます。
この格差は社会の希望を失わせ、将来にわたって決していいことではありません。
人と人のつながりによる支援、モノの支援、金銭的支援、あらゆるセーフティネットの強化が必要です。
今は悪くてもこれから頑張る勇気が出る、みんなの頑張りがきちんと報われる社会づくりを目指します。
■平和
戦後、ともすればあたりまえのものであるかのように享受してきた平和は、多くの先人の想い、英知、努力によって成り立ってきた大変尊いものです。
現在の平和に感謝するとともに、私たちは、これから先の平和を英知と勇気と願いとを結集し、希求していかなければならないと思います。